運営方針
2024.9.20 記
『魔女狩り』の参考資料に関しては各自お調べ下さい。
参考資料)
『魔女狩り』(ジャン・ミシェル・シャルマン著 創元社)
『Lovers Route Okina』(未定)
で扱われるべき、ブランドの代表品目
1 帽子
中世欧州の魔女狩りで逮捕された人間は、場合によっては悪魔をしつらえた衣服を着せられて処刑されたようです。悪魔の絵柄が入っている帽子までも被されている囚人絵図に触発されて『帽子』を扱おうと決めました。
「ヒューマンライトハット」とデザインしている。デザインは可愛かったり通常のオシャレな帽子だ。魔女が帽子をかぶって人権を主張して挑発しているイメージ。当然、リアルな悪魔の絵柄が入っている帽子ではありませんよ。そんなのは怖くて売れません。
2 石
ジュエリーデザインとしては「石」が基本。石化された時に連想する石の色がメイン。魔女なので「石化」が関係しているので。奥菜人相(右目)を参照。「メドゥーサ」を引用してしまってもいいのかな。
*「石」は本ブランド上本質的な価値を持つものと位置付けている。
3 オシャレなハンマー
ハンマーをディスプレイ販売している。これは言うまでもなく魔女への鉄槌がデザイン起源だ。
他のファッション品目に関しては、ブランドの思想に合致するデザインとなる。
ブランドの思想とは、具体的には、上記「石」だと、奥菜右目に起因する。左目だと「恋愛の分岐路」となるので、↓

(左絵 自作)
二人の男性の内、一方を選択するとかあるよね。
あらゆる選択判断、色々な分岐路です。
*『背徳の海』の「フェアリーテイル」も参照の事。
「かわいい魔女ちゃん」奥菜と、謎の司祭「ビショップK」(Kは私とは言ってませんよ。謎の人物です)、「中世欧州魔女狩り時代」が基本的な構成要素となります。
バランス具合が重要で、例えば、奥菜のアイドルサイドが強すぎると、アイドルブランド感が強くなってしまう。別に昔の中学生のブランド要らんよとなる。ビショップKが強すぎると、これは一体何のブランドなのか?とブランドコンセプトが分からなくなってくる。魔女狩りが強すぎると、気持ち悪く怖いし欲しくない。悪魔が怖いしこんなの見たくない。ビショップKは奥菜ちゃんの統制役。「1999年7月 奥菜は滅びるだろう」ここが彼の最も重要な役割。「これが奥菜だ」と言っている。告発した。