虚軸について

2024年02月08日

 iの4乗根の虚軸の設定については、これは「そちらに向かっているベクトル空間」という意味で、ここで全方位回転し「i」になったら、その回転余力及びベクトルの帰っていく向きで、同じくi軸の四次元空間を形成せしめ(ここだと、全方位で実体化する前後で同じi軸だが意味合いが違う)、そこで実数へと実体化する。i軸だと通常の四次元空間と軸が同じなので、元の位置で(そこで)実体化したという意味合いだ。なので、ワンクッション入れて iの4乗根の虚軸を設定してるんだよ。滑らかな移動場とでも言ったらいいのかな。先の話だとエネルギーの一部が、素粒子を衝突させた場所に返って来ないでどこかに行ってしまうかもしれないだろう?要するに、そういう移動はここで考える。

 なので、量子テレポートも関係しているのか、そういう計算はこの場を使う事になるが、要するに誤差が生じてエネルギーの反作用漏れがあったにせよ、基本的にそちらに反作用ベクトルが向かっているので、実体化の漏れの範囲を絞れるんじゃないのか?とかそういう話にもなるが、なかなか難しい。凄まじいほど遠くに作用する、というのはどうかな?、時空間無からベクトルを指す訳だから、このベクトルの周辺(ざっくり捉えて)しか力がかからない感じに思うが、まあ、その量子テレポートという現象もテレポートだけに限って話しているけどね。これは難しい話だよね。