無境界について補足

2024年02月07日

 まあ、物理に関しては「もっと研究機関に持って来てほしい」みたいな意見もあると思うが、誰も言って来ない所から、結構勝手にやってそうじゃない?、困るんだよなぁ。それをネタにして「救出してくれ」というお願いだし、やってるならそれ盗作じゃないの?と思う。

 数学は「ハジキ」だけで粘ってるけど、無境界に関しても、回転宇宙論で全方位回転なのは分かるけど、どうして虚数空間で時間(→0)の三次元空間を形成するの?と、疑問に思うかもしれないが、基本的に無からの宇宙生成という話は保留してる。つまり、現象として在るものに着眼し(これが物理)、つまり対生成だけれども、先にニュートンの第三法則の拡張から戻ってくるみたいな話だったが、そちらにベクトルが向いているということは、そちらというのは確立した四次元時空間だ。そっちに戻って対生成が起きるわけだから、そっちの実空間の次元構成を無境界で構成するからこそ、ここは三次元空間で仮想的な運動物体を回転させている。限界時空を超えた虚数空間を無境界として時空間無と等しい空間(→0)としたわけで、故にここは「エネルギー」の空間場であって、位置Eでも運動Eでもないよね?、この「エネルギー」場のベクトルがそっちに向いてるわけだから、「ベクトル」が三次元虚数空間(Δt→0)を構成しているのだ。

 ベクトルの記憶が、3次元虚数空間を創出し、そのまま実体化していく流れだ。運動Eと位置Eの遷移がステージの移動だが、0次元からはエネルギーの移動だ。そして時間的に全方位に回転が及ぶので、それが実体化である。

 まあ、私も物理ばっかりやってるわけじゃないから、ホーキングさんが生きている時に書いてあげればと悔やんでいるけども(相対論は間違ってたけど、虚数無境界は進化したのかな?とか思うじゃない?)、ここが回転宇宙論の難しいポイントだろうね。ここから慣性を考慮して反物質に波及し(逆回転)、全方位回転及び三相と同時の絶対性の整合性を取らなければならない。この難局が虚数空間で乗り切れたわけだ。逆回転だからこそ、実体化後に、運動量成分が逆に(打ち消し合いで)飛んでるだよね。別に、生成出現後、パラレルで接近横並びで互いに対消滅スレスレのパラレルで飛んで行ったっていいじゃない?、しかし、これは起きないはず(起きたら理屈的におかしい)。起きない理由は逆回転だから。互いに離れる感じで飛んでいきます。

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 偉そうなことを言えば、↑これが数学とは違う物理学だ。確かに道具として数学が達者であるに越したことがないが、何だか分からぬが数式が導いてくれるなんていうのは幻想ではないのかね?、確かに、そういう場合もあるのかもしれんがね。