日本語教育能力検定試験
2024.10.27
本日、「日本語教育能力検定試験」を受けて参りました

試験会場は北海道大学でした。今日は日曜ですが、学校祭だったようで人が沢山おりましたよ。まあ自分で言ってて「おりましたよ」って日本語的に微妙なので、今日の試験の結果も雲行きが怪しまれます。
本試験は受験は確か三度目かな?…過去に二回受けて、一回は試験に申し込んだけど行かなかったのかな。受験料が高い試験なので勿体無いよね。過去三度受けたかな?いや、二回だけだったと思います。今回はこの資格も無くなってしまうのでは?という説もあり(日本語教員の新国家資格の創設より)、是非今回本資格を受かりたいと勉強もしたんですが、自身の日本語の教師像に対する拒否反応なのか、ちょっと何かイマイチ感が拭えない資格だったね。それでも(海外移住と言えば)寿司職人になるわけではないので、一応海外系で欲しい資格ではあります。自分の年齢的にも高年齢でも活躍出来る資格というのが良いよね。
試験の結果はというと、大して手応えも感じていませんが合格可能性も0%ではないのでは?と、ちょっと思っています。なんにせよ解答速報が出てなくて具体的な事を書けません。もう資格予備校にも見捨てられた資格なのかな?と思いました。70%取ればいけるという話が載ってたんですけど、どうなのかな。今回7割超えたかな?う〜ん。

AM10:00くらいからPM4:40分までなので、休憩時間もあるけど、歳のせいか試験問題をやるだけで辛いです。もうこういう長い試験やりたくないよね。↑試験を終えて帰り際の写真です。

試験会場の校舎の出口のすぐ側で、今日は学校祭ということでピアノが設置されて演奏していた。完全に本資格試験が学校祭を楽しんでいる大学生らに無視されてると感じた。それでも音が全然聞こえて来なかったので、校舎の(薬学部だった)遮音性能が高いと思ったね。休憩時間になって外に出たら誰かしらが演奏してた。

北海道大学は札幌では観光地としても有名です。
2024.10.30
大手予備校から解答速報が出ていなくて、どれくらい点数取れたのか何点取ったら受かるのか、イマイチよくわからない。165点くらいで合格という話が載ってたけど、ならば記述を5点/20と見て(半分にはならなくてもその半分くらいくれるんじゃないの、という意味。例年記述平均点10,11点くらいのようだし)160点記述抜きで取りたいんだけど、う〜ん、そんなにいくかな…。
解答報が出てきたら、自分の点数を載せますよ。もう終わっちゃった資格ということで解答速報が出て来ないのかな?この資格だとヒューマンとかが即出しそうな感じはしたけどね。
2024.11.1
大手の『Human』がようやく解答速報を出したので(ⅠとⅢ。Ⅱは音声試験だったので無いようです…)、Human速報で採点したら、
試験Ⅰ 77点/100
試験Ⅲ 49点/80
と微妙な、若干足りない感じの点数でした…。それにHumanも絶対じゃない。一問くらい外すかもしれないしね。
『Human』の試験Ⅱ解答が無いので、痺れを切らして、『日本語教師のはま』氏の個人でやっているようですが、あくまで受験生の解答集計結果段階との事で解答ではないようなので、何ともあれですが、一応これを参考して目星をつけたんですけど、
試験Ⅱ 30-33点/40
といった感じです。
つまり、156 〜 159点です。
このくらいの点数は1,2点で当落が変わってきそうなボーダーラインなので、最近だと(結構前ですが)行政書士試験のアンダーライン合格を思い出しました。
年度平均点に影響されるので、自分的に記述をあてに出来ないんで、とりあえず5点振ってますがそれだとMAXでも164点と7割(168点)切ります。なので、勝手にもう記述に9点/20当てちゃいます!…いや、記述半分行くかな?…何とも言い難いです。まず試験2が集計結果ということでまだ解答ではないしね。
あの時間が長い試験もう辛いんで、ギリギリで合格して欲しいよね。
2024.12.20
「早く結果が来ないかな〜」
とヤキモキしていましたが…。

北ーッ!(← 北海道受験なので)
ついに合格しました。この日を待ち望んでいました。ようやく「日本語教師」を名乗れそうです。試験Ⅱだけ答え合わせしたけど32点でした。ここがポイントになった科目だったね。