対生成は不思議

2024年02月05日


 実験結果をネットで見てみると、対生成というのは不思議で色々な物質が生まれるようです。

 タイトルに不思議と書いたが、ニュートンの運動法則の拡張で、作用・反作用則からこの対生成も説明出来る。というのも、0次元から生成されるので、衝突断面を小さくしていってそれの作用・反作用を考えると、エネルギーが"ステージの高い場所から0次元に作用する"訳だから、その反作用は元のステージの高い方へとベクトルが向いている。そっちの方に戻ってくるから生成されるわけで、「こっちからこの力で押すと、こっちにこの力で押し戻される」というのが作用・反作用則ですが、"こっち側"というのがステージの方向を所有しているので、繰り返すが、ステージが高い元の方に戻ってくる。例を考えて、何かしらの素粒子にエネルギーを与えて衝突させると、これは小さいのでとても大きな断面がぶつかる訳ではないので(← だと分圧する)、そのポイントを刺激する訳です。なので、与えたエネルギーと粒子に依存して、ぶつかった後互いに押し戻される力が0次元にエネルギーとして流れ込み、反作用で、そちらのステージの方に戻っていくから、つまり、ここで実体化が起きる(時空間質量生成)という事です。

*そのように理解すると、0次元でエネルギーを受けた際に反作用として、4次元の〜〜方向へのベクトルの情報が保全されている理屈になる。"ここ"から力が作用したら、"ここ"に力が戻ってくるという法則の拡張は興味深い事である。第三法則の拡張は、限界時空の作用反作用を経て、非常に奥深いの伝わったよね。

 ニュートンの法則を、今までの考察を取り入れ、慣性の観点から再考する訳ですが、↑は、反作用に「ステージのポジションからの」という概念を示したものでして、新しい考えを並べているから「プリンキピア」と言っているのではなく、ニュートンのプリンキピアだけで、(極端な事を言えば、もう他の本何も見ないでも)その研究室大丈夫な感じなんだよね。 

 話がニュートンになったけど、つまり、重力(慣性)を突き詰められたら、当時は難しいが、錬金術になったのでは?と思うよね。

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 お互いに素粒子をぶつけるのは、二方向からぶつけるから対生成が出てくるのかな?とか、何だかよく分からぬが、別に反対方向から素粒子を衝突させずとも、エネルギーを一点に集中させると対生成するだろう、と前回と今回の考え方で理屈ではそうなる。

 さらに、このように理解すると、量子のテレポートなども、すべての反作用がきっちりその場所に戻ってくるのか?、と考えると興味深いだろう。