作風が全く違う

2024年09月21日

2024.9.21 記


 以前に奥菜氏の『打ち上げ花火』の実写の90代の映画を観て、さっきアニメで2017年に焼き直したやつも見ました。アニメは奥菜氏は直接的に関係無いけど、何というか、これは奥菜氏の小学生役の可愛さにリスペクトしてアニメを熱入れて作っていた感じするでしょ?「小学六年生ぐらいの恋」のテーマで、かなりエモい作品に思えたね。確かに、この「もしも」を「ラバーズルート」の分岐ではない、と言い切れない感じだけれども、奥菜ちゃんが持っていた分岐路の本から「彼女の目が全然生きてないよ」みたいな話だったからね。


 しかし、この作品はこれで『ラバーズルート』は別だよ。テイストが全然違う。もう一度言うけど、奥菜ちゃんの中学校時代の可愛さをリスペクトして、小学生役でその恋を「どう表現しようか」という視点でアニメは力入れた感じする。

 もっとダリみたいな感じだよ。ダリはちょっとテキトーだったけど、前回のはだからAIでテキトーに作って「ちょっと待って」という話。テキトーというか檄飛ばして「そういう天才芸術家的な評価を受けるように」と、鬼にならないとダメだ。

 このアニメ作品は味があるのかもしれんが、モデルって感じしないじゃん?、ダリかそれ以上程度の評価の要求はデザイナー達に対する要求として冗談ではないよ。まあ、分岐路アナザーストーリーは今となってはちょくちょく見るでしょ?


 デザイナー達 「えーっ??そんな…ダリぃーなぁ」


 まさか、このアニメのテイストで『ラバーズルート』を捉えていないだろうね?、違う。大体、奥菜ちゃんは打ち上げ花火じゃない。線香花火って感じだろ(短命)? 

 だから、私の趣味を勘違いしてるのかもしれないが、違うって。