医学


2024.9.9

 医学に限らず、掲載しておりますが、仮想道具等は独自の経済理論をベースに構築しておりますので(例 ボールペンの半減期って何?)「I-system」などもそうですが、広く周知しているのならば真似しづらいと思います。なので、積極的にご検討頂ければと思います。


 この医学に関しても、自身の被害体験より構築した世界観です。


 『ミクロデバイスに関する精神医学』

 昨今の技術進化より、盗撮、盗聴等監視行為が非常に悪質かつ巧妙化しました。とても小さな情報収集機器が開発され、最悪な事には、視認が難しいとても小さな盗聴デバイスなるものも存在します。

 このような物品が開発される以前よりも、精神統合失調症の病例として監視妄想は有名ですが、これらの機器の存在が妄想を補強してしまい、患者の治療を著しく困難にします。

 本ミクロデバイスに関する精神医学というのは、ではそのような時代背景を踏まえて、どのように治療にアプローチすれば良いのか?を、私の視点から考察します。

 この類の患者に最も重要な対処法は「監視されているという強固な猜疑心」を払拭する事であり、薬物治療薬云々よりもまず、担当医師が「大丈夫だよ、そんな事絶対ないよ」と言っても「どうしてあんたにそんな事言い切れるんだ?」と話合いになりませんので、ここは大丈夫という環境の構築から整備しなければなりません。それが本精神医学がまずは志す所であります。


 信用をしない人間に、私やここを信頼しろ、と言っても耳を貸しませんので、

 「ここ」は特殊な場所だ、ということを示さなければなりません。

 盗聴、盗撮機器類に関する環境構築という観点から、以下の二点考えられます。

 1 電波暗室

 2 出入り管理

 盗聴にせよ盗撮にせよ、或特定の閉鎖空間を念頭に置いた際、そこから電波の受信によって盗聴を可能にしますので、プロの盗聴器類の調査員を呼んで、彼らが大丈夫と言ってるので大丈夫と言った所で「その調査員の技術レベルを超えている盗聴、盗撮なのでは?」「犯行者と調査員はグルなのでは?」などと妄想し、精神病者の猜疑心を払拭するには到底至りませんので、生活区域を全て電波暗室化し徹底シールドをかけなければなりません。ケータイだろうが何だろうがそこからは電波は漏れないでしょう?(使用不可能)と実演します。

 また、「その閉鎖空間に怪しい人間がハイテク機器を持ち込んで何か悪さをするのではないか?」という妄想に駆られますので、出入りのゲート管理を厳格化し、持ち物検査などを実施します。空港の保安検査のように、その内部環境へはハイテク機器は持ち込めないのです。

 このようにして、意図的にハイテク機器類が存在しない閉鎖空間が創出されまして、ここが重篤な監視被害妄想を示す統合失調症の患者の治療施設という事になります。

 現実世界においては、実験的に小さな暗室ならば可能でしょうが、大きな生活居住区全体に、上のような環境を構築する事は予算上不可能に近いです。


 以上を踏まえまして、この『ミクロデバイスに関する精神医学』が欲する所の環境をVRで実験的に構築してみると…という趣旨です。現実的には実現が難しい広範囲な電波暗室を、そういう設定ということで実現出来まして、精神医学の発展に寄与します。

 風水論の理想郷を仮想空間で現出するという発想と同様でして、上記の電波暗室、出入り管理が徹底された閉鎖区間が精神病者達の治療場であり理想郷です。風水郷の場合は風水の関係者が関与しますが、こちらは精神医学者や色彩研究者などが関与します。

→ 「電波暗室シェルタードーム」

 野球のスタジアムドームよりもまだ大きい、広大な広さを有する堅牢なドーム内が全て電波暗室という設定です。そしてその内部に精神病者達の治療場が存在しておりますが、やはりこのようなものは現実的には予算上不可能ですよね。このシェルタードームの意義は、本精神医学の研究という事ですから、”ドーム内に広がる街が患者にとって心地よい街である必要がある”のです。つまりVR理想郷の観点から、その街のデザインを精神医学者らが設計して研究しているという事でして、ここで培われた理屈をより小規模な現実的治療場所に転用します。

*この街の中でさらに、二重の暗室という事になるが、実現可能な実現意思のある電波暗室を適時設計しておいても良い。

 治療村作りに有用です。このシェルタードームの設計上、ドームそれ自体には出入り口のゲートが設けられておりますが、都合によりまして、そのドーム内のさらに限定的な一区画のみが「精神病者達が集う街(治療村)」という設計です。都合というのは、本仮想空間の実現上、運営の観点から精神医学用の街だけでは維持出来ませんので、ドーム全体としては一般的に人権学を研究している人権ドームとします。ここに人権被災者達が逃げ込んで来ているという設定です。

→ 「人権シェルタードーム」

 この堅牢な電波暗室のシェルタードームには、人権被災者達が逃げ込んで来て共同生活をしている。そして、そのドーム内のさらに一区間はドーム内での出入り管理をさらに厳重とした「精神病者達が集う街(治療村)」が存在します。人権被災によってドームへ逃げてきた、さらには、精神疾患が見られるので治療村に入った、という設定です。


 このような仮想空間を設けても運営が難しいです。運営手法として、まずは国等からの補助金を得たい所ですが、「人権テスト」の開催が考えられます。要するに、人権ドームでは人権の専門家が研究しておりますので、人権テストを作成し、テストセンター業務を行なっている会社にお願いしてテストを運営します。このテストの合格点取得が、通常管理されていて閉ざされている「精神病者達が集う街(治療村)」へのゲートの鍵なのです。テストで合格点を取るくらい他者への人権に対して理解が無いとこのエリアには入って来ないで、という意味です。撮影もしないでください(動画にアップとか)と人権テストで誓約させられます。通常は「人権テストにお金を払って受験するのかな?」と、人気の資格になるとは思えませんが、そういう事です。

 ちなみに、私は以前に『仮想王国』を綴っておりましたが、そこで「農業サーバー」というものを書きました。それは、農家のように仮想農作物を作出する場合、別に不必要に思われる1Uのハードラックを購入し、タネをコンピューター側でラックに落として、このラックを回しっぱなしにして設定した農作物を生成するというものなんですが、別にハードラックは要らないでしょう?この不必要感が良いという事でして、本ラックはいわば、農業でいうクワのようなものです(農具)。なので、ラックにランダムに農作業道具の図柄が入っております。

 と、仮想王国の世界では、農業、農作物を営む際にはこのラック購入を強制させられてしまったのですが、通常のラックに加え本「人権シェルタードーム内の共同農場用」のラックを開発し、イスラエルの有名な共同農場のような雰囲気でしょうか、この売上収益をこちらの運営費に回す、などと考えておりますが、こういう仮想道具というのも今は懐かしい感じもしますが、私の世界観だと経済学をさらには他学なども加味しそういう理屈より生み出される結晶でありまして、皆さんは、20世紀からさらには2000年代にはゲーム等どこにでもあったまして今でも進化している、とお思いでしょうが、独自理論なので他とは全然違いますよ、と主張させていただいております。

 さらに、

→ 「人権核シェルタードーム」

へとドームを核シェルター化し、昨今の核兵器使用を仄めかした世界戦争化の背景より、ドーム逃亡者達の存亡をかけた雰囲気を演出しようかとも思いますが、核は日本及びアメリカのナイーブな話題なので保留しています。


以下 2024.9.11 記

 「精神病者達が集う街(治療村)」はハイテク機器類から孤立した区域となりますが、当然治療ならば入れた患者は治療後に外へ出すのが前提です。この際にドーム内では治療村の周囲を人権意識が高い人間の居住区が取り巻いていますので、「安心」「信頼」の度合いが高い地域に患者を出す事になります。設計上、ドームの構造が治療工程の観点から見て組み込まれている、と言っていいでしょう。

 学問的には、この治療村に入れた患者を、”何処へ”、”どのように”出すのか、という事でして、ここではモデルとして”何処へ”→人権村に出しています(ゲートから外に出るならドーム内は人権被災者、人権意識が高い村)。”何処から”より”何処へ”に力点を置いています。患者さんは各方から来ますので。

 今までのまとめとして、精神科医が治療に適している、心地よい街をVRで研究している。治療村の設計論である。今現在の精神医学では、国で際限なく補助金を出すので(病状には色々ありますが)治療村を作って欲しい、と無いケースですがそう言われたにせよ、「じゃあまず病院や居住区を作ってくれ」と建設、工事関係に投げるだけではないでしょうか?、精神科医が治療村の設計段階から携わるというケース自体ほとんど無いのではと思うし、だから世界的には少々はあったにせよ、理論が発展していないと思う。


 『ミクロデバイスに関する精神医学』の基本構成

 本精神医学では、上記治療村の例のように、患者に場として「安心出来る所」の設定を試みます。このように、雑然と無分別で(患者自身の心の事)、錯乱し慄いている状態に、この状態では場がカオス状態で、かつ自身の妄想で勝手に場を評価していますが、客観的な「内」と「外(内以外)」を対象に設定します。ここでの”客観的”というのはハイテク機器類から孤立している、出入り制限等です。

 つまり『ミクロデバイスに関する精神医学』というのは、この”内外”の設定の理論です。例えば、「化け物がいつも出てきて私の悪口を言う」と主張する患者さんが居たとして、「化け物が出ない場所」と「それ以外(化け物が出る場所))」の設定は可能か?(内外)、可能ならばそこに連れて行くのです。そしてその場は患者の主観のみならず客観性を伴わなければならない(上の電波暗室のように。電波暗室という客観性)。そこで治療後、そこから出します。電波暗室は私自身よりそのような欲求に至ったのですが、ミクロデバイスに限らず、広く精神医学一般をこの「内」「外」の設定で捉える事も可能では?と、そう思います。この手続きをざっくり省略すると、患者の話を聞いてそれに同調・否定し薬物治療継続、という流れのみに終始するのではないでしょうか。客観性を他例をもって示すと、ある特定動物だけに憑き物が憑依すると主張し固執しているとしましょう。例なので犬でもなんでもいいです。「ここはビルの37階で、入り口には警備員も居て、かつセキュリティロックがドアにかかっているので、犬どころか人も入って来れないよ」というのが客観性です。ここは決して犬に会わぬ場所であり、患者が納得せずともそれは事実です。このように患者さんの話を聞いて客観性を伴う”内”を設定し共有できれば、それは客観的な安心(内)を患者さんにどの程度か設定出来たという事ですので、この内外の設定手法を洗練させる、というのが本学の試みるところです。

 この人権ドームですと治療村が”内”ですので、内が心象に設定されれば、それは来院前と決定的に状況が異なります。客観的な安心を理解し、ゲートから出ても人権村という信頼のレベルが高いエリアの安心の度合いを客観的に押し計れるようにする、という事です。

 方向性としては、設計論の一つとして色彩学を挙げたがこれは精神医学的に色彩学を解釈するという事になるのでしょうが、多数の症例から内の設定を試み、蓄積された情報から”内”をVR村に反映させるという手法が基本となるのでは、と思います。


例示すると、

色々な支離滅裂な事を患者は主張している。

症例を見てみると、「電磁波で攻撃される」とか、「盗聴を受ける」という主張が多い。

客観なる”内”として、VR村に「電波暗室」を導入しよう。


あとは、症例のデータベースより、

高いところに避難すると大丈夫と主張する患者が多い(これは私が例示の為テキトーに言っています)。

VR村に「高い場所」を導入しよう。


結びとして繰り返しますが、内外の設定と拡張の理論です。

*何にせよ、精神医学者らが作る村という事で、「私の初期設定はこうだ」という話。